映画『星の王子さま』のネタバレなしでのあらすじ紹介や配信中のサービスをまとめています。
星の王子さま
The Little Prince
・概要
・あらすじ
・配信中のサービス
概要
1974年公開。スタンリー・ドーネン監督。
ミュージカル映画。
原作は1943年にアメリカで出版されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『星の王子さま』(フランス語原題:Le Petit Prince、英語: The Little Prince)
200以上の国と地域の言葉に翻訳され、児童書としても絵本としても広く読まれ続けている。
1983年にフランスでの映画化がされるほか、アニメ化や舞台化もされている。
2015年にはワーナーブラザーズから『星の王子さま』の続編として3Dアニメでの映画が公開された。
あらすじ
「ぼく」は絵を描くことが好きだった。しかし、おとなは「ぼく」の描く絵を理解しなかった。というよりは出来なかったのかもしれない。
「ぼく」は“ウワバミに飲まれた像”の絵を大人に見せる。しかし、大人は「帽子だ」「そんなことより、勉強しろ」などと答えるだけだった。
自分には絵の才能がないんだと感じた「ぼく」は絵を描くことをやめた。
大人になった「ぼく」はパイロットになった。そして、広大な砂漠に壊れた飛行機と「ぼく」はいた。「ぼく」はこのサハラ砂漠に不時着し、飛行機の修理をしていたのだ。1週間分の水しかなく、広大な砂漠の地で一人孤独と不安を感じていた。
翌日、1人の少年と出会う。少年は王子様のような格好をしており、「ぼく」に「羊の絵をかいて」という。「ぼく」は「僕が勉強してきたのは地理と算数と文法だけだ。絵は描けない」と断る。しかし少年は引かなず「羊の絵をかいて」という。
しかたなく絵を描く「ぼく」。そして少年が渡された絵を見ると「これはウワバミに飲まれた像でしょ。僕は羊の絵が欲しいんだ」という。
驚いた「ぼく」。羊の絵をかいてみると「その羊は弱っている」「その羊は年を取っている」などと却下される。
そこで「ぼく」は3っつ穴の開いた箱の絵を描いた。すると少年は「完璧だ!こういうのが欲しかったんだ!」と喜ぶ。
いつまでも絵を見つめ続ける少年。
そして、話すうちに少年がある小惑星からやってきた王子であることを「ぼく」は知る。
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